習慣化の話

こんにちわ、デミオです。

 

みなさんは、何か習慣にしていることはありますか?

ないと答える人はいても、してない人はいないはずです。

朝起きて、朝食食べて、歯を磨いて、顔洗って、会社に行って、仕事して・・・

良くも悪くも思考停止状態でできていると思います。

 

色々な本を読んで、継続させることがいかに難しいかが分かってきました。たしかに、英語の勉強やブログ書くことはなかなか毎日できません。

ただ、そんな私でも毎日継続できていることがあります。それは筋トレです。

最初はめんどくさかったですが、今では行かないと気持ち悪くなるまでになったその方法を教えたいと思います。

 

1.毎朝行く

劇的に良かったのは、この方法です。

普通の思考なら、仕事して帰りにジムに行くという流れになると思いますが、あえて仕事前にジムに行きます。幸い、近くのジョイフィットは朝6時からやっているので可能です。自宅と会社の動線上にジムがあるのも効率的です。

朝行くのは、まず時間を固定できるのが良い。

仕事の作業時間は毎日同じなので、同じ時間に通えます。

これが仕事終わりに行くとなると、少し大変です。その日によって、帰宅時間や仕事での疲れ具合が違うので、いくらでも行かない言い訳を作ってしまいます。

そして、習慣化するなら毎日することをお勧めします。まるで歯を磨くことくらい当たり前になってきます。

 

2.時間を制限する

昔の私なら、せっかく来たんだし、満足するまで筋トレしようという思考になっていました。

しかし、これは意志力を使うことになり、思考停止状態を作り出すことにはならないので、よくありません。

そこで、毎日40分間を過ぎたらやめることにしています。

40分間という時間が絶妙で、30分だとウォーミングアップしているとすぐ終わるし、50分だと疲れてしまいます。

 

3.筋トレで変化する自分を想像する

習慣化して苦もなく続けることができたとしても、筋肉ムキムキにはなかなかなれません。

そんな時は、ムキムキになった姿を想像してみましょう。

そして、実際にもうムキムキになったと思い込んでみる。

実際になってないからそんなこと思えないと思っても、無理やり思ってみる。

そうすると、なんだか楽しくなってくるはずです。

未来のことを考えると不安なことが頭をよぎりますが、今にフォーカスするとそんな余地はなくなります。

今を気持ちよくやり過ごせれば、その連続で未来になっていきます。

 

今日は少し長くなりましたが、上記のやり方で自分でも習慣化できるようになったので試してみてください。

変わることで新しい世界が見えるはずです。

それでは、今から筋トレしてこようと思います。

 

読書にはアウトプットが必要

こんにちわ、デミオです。

 

今日は、読書について思うことを書いていきます。

結論から言うと、読書はアウトプットすることが必要だなと思います。

 

私はよく図書館を利用しています。

幸い、近くに岡山県立図書館という来館者日本一の図書館があります。蔵書数もかなりのものでモチベーションを上がるためにもよく通っています。

図書館のメリットは、無料で本を読めるところなので、ひたすら本を読んでしまいます。

性格上、自分のキャパ以上に大量に読書してしまうタイプなので、一冊読み終わってすぐ次を読んだり、何冊も同時進行で読んだりしています。

でも、これって、あまり効果ないかなと思います。

たしかに、目から鱗な知識が本にはあるので、それを知ることで自分はできるようになる感覚があります。

そして、私だけかもしれませんが、頭の中で出来る自分をシミュレーションして、何もやる前から自己完結してしまいます。

その状態のまま、もっと知識を増やせば完璧になれると思って、次の本に手を伸ばします。

そんなやり方で一年くらい読書してきましたが、ふと気付きました。これはとても虚しいことだなと。

読書の感想や気づきを紙に書くなりブログにアップするなりしないと、どれだけ学んでも周囲から見たら何もしていないのと同じです。

めんどくさいとかうまく書けなかったらどうしようとか深く考えずにまずはやってみること。

ブログも今日で3日連続で更新できていますが、まずはやってみなはれという精神でやってみましょう。

 

 

結婚しない問題について

こんにちわ、デミオです。

 

今年の正月ぶりに実家に帰りました。

まず帰って言われるのは、「まだ結婚しないのか?」ということ。

その答えとしては、「周りにいい人がいない」と言っていますが、実際は結婚する気がないだけ。

昔から誰かといるより一人でいることの方が好きでした。

小学生の頃は、友達と外で遊んだらもしていましたが、中学生になると徐々に人見知りになっていき、孤独を好むようになりました。

自分の中で忘れられない出来事があります。

小学生の頃、夏期講習で中学校(のちに入学する)に歩いて行っていた時、なぜかどうしても行きたくなかった。

授業中に吐きたくなるほど緊張して嫌々で、ついには通う途中で大泣きしてしまった。

なぜあんなに嫌だったのか今でも分かりません。未来に対するプレッシャーを子供ながらに感じていたのでしょう。

自分の中には昔から、自分のことは誰も分かってくれていない感覚があります。

本当の自分のことが公になれば、みんな離れてしまうだろうと妙な諦念感を持ってます。

他人のことが信じられない気持ちは今も持ち続けています。

そんな今の自分から小学生の頃の自分に言ってあげたいことは、そんなに悩まなくていいよということ。

嫌なことはいっぱいあるけど、その時々でなんとかなるもんだし、自分の想像だけがこの世界ではない。

 

話がだいぶ逸れましたが、結婚は他人との関係が一番近くなることです。

そんな関係になる人が本当にいるか分かりませんが、当分は独りでもいいかなと思ってます。

親からの結婚についての言及は、ある種の愛情表現だと思って受け止めることにしておきます。

GW中に次の休みについて考える。

こんにちわ、デミオです。

 

皆さん、GWはいかがお過ごしですか?

 

連休になるたびに毎回思うことですが、

どうしても予定を立てれずに連休を迎えてしまいます。

せっかくの休みに何かしないともったいないです。

普段行かないような海外旅行に行けたらどんなにいいか若干の悔いが残ります。

では、どうして予定を立てることができないのか?いかに私の考察を記します。

1.普段の生活が忙しい

会社に行っていると日常業務に忙殺されて、旅行のことなんか考えてられません。家に帰ってからもご飯食べて風呂入ってネット見ていつも通り1日が終わります。旅行を考える余地はありません。

2.先のことだから今しなくていいと思う

大型連休は正月、GW、お盆と年に3回ほどなので、予定を立てる時期が数ヶ月先になることがよくあります。ですので、別に今考えなくていいので先延ばしにしてしまいます。

3.そもそもやりたいことがない

休みはうれしいですが、かといってやりたいことがないということもあると思います。

特に連休中はどこも混んでいるので行動力が削がれやすいと思います。

 

というわけで、結局は何もやりたくないという結論になりそうですが、せっかくなのでやはり旅行とか行きたいと思うので、どうすればいいか考えたところ、普段の生活の中で連休の予定を考える習慣を作ることに行き着きました。

これは、自分が本当は何がしたいのか考えることにもつながるので精神衛生上良いことだと思います。

また、思い立ったが吉日ということで、次の連休の予定をあらかじめ立てておくというのも有効な手だと思います。具体的には、海外行きの航空券を予約してしまう。こうすることで、逃げられないようになりますし逆算して考えることができると思います。

 

以上、思考停止しがちな毎日になりがちですが、休んでいる時でも人生をより楽で楽しいものにしていきたいと思います。

ボイトレに申し込んだワケ

どうして歌が上手くなりたいか考えてみたら、コンプレックスから来ているのかもしれない。

テレビで歌手を見るたびにああなりたいという欲求が出てきたのは社会人になってからだと思う。

学生の頃はカラオケか好きだったが、自分が下手だということに負い目を感じていた。

上手い人は発生から違ったりするし、高低を上手く使い分けている。

特にカラオケ上手な素人さんのyoutubeを見ると、自分もああなりたいと思った。

そんなことを考えていたら、ふと本気で上手くなりたいと思い、ボイトレに申し込んでいた。

初めはレッスンを受けるのが怖くて仕方なかった。

どんな風に思われるだろうかとかどうでもいいことをぐるぐる考えていた。

それにレッスン料も安くないので、明らかに損ではないかと思った。

でも、そんな感情よりも歌への衝動が優っていた。今はその気持ちを忘れたくない。

ボイトレ

昨日もボイトレに行きました。

3月最後のレッスンでしたが、課題曲「さくら(独唱)」はとりあえず一区切りになります。

いつも通り、前半は基本練習。

リップロールは息が続かないことが課題です。ちゃんと腹式呼吸が出来ていないとリップはできないので、日頃からいかに腹式呼吸が出来ているか。無意識で出来ていないと、練習がただただしんどいです。

続いて滑舌の練習。パンカベを音階に合わせてひたすら言う練習。初めはいいけど、高くなってくるとカンパベとかパンカゲとか連発してしまう。息の量が少ないと、噛みやすい。

 

 

ボイトレ

今日は鼻腔を意識したハミングを練習した。

オクターブの低い音から高い音にしていく基礎練習から。まず自分の弱点は、低い音がすぐ分からずに、ちょっと高い音を出してしまうこと。ピッチが悪いので、何かしらの練習をしていきたい。