瀬戸内国際芸術祭2019に行ってみた
こんにちわ、デミオです。
昨日は、ふとしたきっかけで午後から予定がなくなったので、瀬戸内国際芸術祭2019に行ってきました。
元々、興味があったのと3年に一度の開催なので、思いつきで行ってきました。
まずは行く前に下調べ。
宇野港からフェリーで行けるので、
https://www.shikokukisen.com/instant/
そこまでは両備バスを行くことにしました。
https://www.ryobi-holdings.jp/bus/master/wp-content/uploads/2019/03/20190401_tamanor30.pdf
そして、3シーズンパスポートをコンビニで購入しておきました。今は春季で、あと夏季と秋季にも開催されるので暇な時に行ってみようと思います。
いよいよ出発。
普段はあまり交通機関に乗らないから、バスとフェリーに揺られて読書も捗りました。
そして直島宮浦港に到着。
港に着いた感想は、田舎の普通の島だというものでした。去年の秋頃に宮島に行ったので、つい比較してしまい、まだまだ洗練すべきポイントはあるなと思いました。ただ外国の人がかなり来ており観光地としての注目度が分かります。
そして、海が綺麗です。
着いたのが15時前だったので、かなり効率的に
動かないと回らないと思い、まずはオンライン予約が必要な地中美術館に。
何の知識もないまま、100円バスで向かいました。
建築家の安藤忠雄さんという方が建てた美術館で、建物全体が非日常で幻想的な雰囲気に包まれていました。
いろいろ回りたい方は、レンタサイクルをオススメします。
私は何も考えていなかったので徒歩か時間が合えばバスを使いました。
行った時間が遅かったので、そのあとはベネッセハウスしか見れなかったです。
そこから宮浦港まで帰るために、バス停で30分待っていた時に、外国人の老夫婦が私に話しかけてきました。どうやら、彼らも港に帰りたいらしく、私はとりあえずバスが来るから待ってくださいと伝えました。英語がすぐに出なかったですが、聞き取れたので日頃から勉強していて良かった。この経験が一番の収穫かもしれません笑
普段からどこかに行くことをめんどくさいと感じてたけど、行ったら何かしらのことを経験するなあと感じ、行動することは素晴らしいと再確認できた一日でした。
中国に三週間行って感じたこと
こんにちわ、デミオです。
4月は平成最後の月でしたが、ずっと中国に出張していました。
出張先では駐在している日本人や日本語ができる中国人がいるので、中国語が話せなくても仕事に困ることはありません。
一週間ほどの出張は何度かやっているので問題ないと思っていたけど、三週間となると言葉が通じないのはかなりのストレスです。
日本人が一人もいない晩飯とかは最悪で、かなりの放置プレイを受けます。途中で分からなすぎて言語ではなく音として楽しんでしまいました。
郷に入りては剛に従えではないけど、話せなくても多少は勉強していくべきでした。少し話せただけでも、向こうからの印象もこちらのメンタルも大違いです。
今回書いたことは正直海外に行った時に毎回感じていることです。流暢に話す友人を見てどんなに羨ましかったことか。でも日本に帰ってきたら喉元過ぎれば熱さ忘れて、日本語のぬるま湯に浸かってしまいます。
人間は環境に左右される生き物だとつくづく感じます。
今後また中国に行くと思いますが、その時ちゃんと話せているか分かりませんが、将来のことを考えても仕方ないので今は勉強して後悔しないようにしようと思います。
Evernoteを徹底的に使い倒すと決めた
こんにちわ、デミオです。
今日もEvernoteについて書いていきたいと思います。
自分の知りたい情報を一元管理できることで、必要な時に思い出せないことや見つけられないといったストレスから解放されると思っていましたが、別のストレスがのしかかってきます。
それは、整理です。
運用方法としてGTDの手法を取り入れていて、inboxにまずノートを放り込むようにパソコンやスマホから入力します。
その時はどういう時に使いたいかはっきりしているけど、だいたいその場で整理する時間はないので、放置してしまいます。
後になると、だいたいめんどくさくなっているので余計な葛藤が生まれストレスになっています。
ストレスから解放されるはずがストレスを抱え込んでいるので、本末転倒です。
これに限らず、決められた型にはまりがちだったけれど、目的と手段を意識するようになってから、型にこだわるのは馬鹿らしくなってきました。
自分に合った方法にカスタマイズしていきたいと思います。
まずは手を抜きまくっても運用できるように整理に多くのステップを設けずシンプル化する。
そして、自分の脳に負担をかけずにある程度無意識でも運用できる方法を考えていく。
何のためにEvernoteを使っているか改めて考えてみると、自分にとって大事なことに簡単にアクセスするためだと気付きました。
夢のために毎日やるべきタスクやモチベーションの上がる言葉、写真など。
それを如何に探さずに感覚的に運用できるか。
iPhoneで見ることが圧倒的に多いので、iPhoneの画面でどう工夫すればアクセスしやすいか。
今まで何となく情報を溜め込んでいましたが、二度と見ることのない内容は、Evernoteに存在しないのと同じです。文字通り生きた情報にするためEvernoteを徹底的に使い倒したいと思います。
Evernoteの使い方について
こんにちわ、デミオです。
GWが終わってしまいました。例年に比べて、ほとんど何もしなかったので、普段考えないことまでも考えを巡らせることができました。
Evernoteもその一つ。
私は普段からEvernoteを使うように意識していますが、なかなか使えていません。なぜ使えていないか考えたところ、閲覧性が低いからではないかと思います。
Evernoteのアプリを起動して、パッと目に飛び込んでくるものが全てです。毎日使いたいとなると、一切のめんどいことを排除しないといけません。
ノートの整理はできればやりたくないですが、ノートブックに仕分ける性質上、これは避けられません。
できる限り簡単に運用するコツをいくつか書いておきます。
・ゆるく運用する
やるからにはいろいろと凝ってしまいがちですが、所詮はただのアプリだと割り切って負担にならないように心がけています。
・スタックは興味ある分野ごとに作る
私の場合は、「筋トレ」「ボイトレ」「旅行」などです。気になるトピックごとになっていたほうが閲覧するときにラクです。
・スタックの中のノートブックで属性ごとに分ける
それがタスクリストか参照情報かなど属性に分けてノートをノートブックに収納します。
・とりあえず手を動かす
整理していると、どうしたら良いか迷う場面が多々あります。
そんな時は悩んでもいい答えが出ないので、まずは直感に従って手を動かします。
もし間違っていたらやり直せばいいだけです。
Evernoteを第二の脳にするため、今後も使い方を研究して発信していきたいと思います。
ボイトレの話
こんにちわ、デミオです。
昨日もボイトレに行ってきました。
基礎練習として、
・タントリル
・ビブラート
・パンかべ×5回、パパコ×5回のスケール
・ロンドン橋にビブラートをつける
をやりました。
・タントリル
巻き舌の練習です。
舌の力を抜いて腹式呼吸で息を吐くのがポイントです。私は、パ行の発声が割とやりやすく感じます。
最初の数回は成功確率は高いけど、徐々にピッチが高くなると巻き舌になりません。
先生曰く、最初の勢いが大切だということで、おそらく呼吸が疎かになって勢いがなくなっているのでしょう。
・ビブラート
息を震えさせることだと思っていたけど、息を追加させることがポイントです。
息を吐くのではなく、足していくイメージ。
どんどん前に押していくことを意識するので、かなりの呼吸量が必要になります。
私は、無意識に息を吐いてしますのですが、回数を増やして練習したおかげで、少しコツが分かってきました。
この辺りは、好きなアーティストのやり方を参考にしてみるのも良いと思います。
・パンかべ×5回、パパコ×5回のスケール
これは早口言葉、滑舌の練習です。
これがかなり難しく、特にパンかべの方は、最後の方はカンパベやパンカゲみたいなことを言ってしまいます。
私は滑舌がかなり悪く、普段から声を発することをあまりしていないため、口周りの筋肉があまり動いていません。
やってみたら分りますが、口の大きく動かすとかなりやりやすくなります。
ここでも息の量が大切で、一定量を安定して出さないと最後はバテ気味になります。
ここまでが基礎練でして、今月の課題曲はナオトインティライミの「今のキミを忘れない」にしました。
サビの高音は割と自信ありますが、Aメロの音程が取りづらいです。
今後は、基礎練の内容をいかに実践に応用できるかがカギになります。
ボイトレに通ってみて、歌が上手いのはある種の才能どと思っていましたが、スポーツと同じで訓練すればある程度まで上達することが分かりました。
今の目標は、カラオケ精密採点で90点取ることです。可能な数字だと思うのでコツコツやっていきましょう。
習慣化の話
こんにちわ、デミオです。
みなさんは、何か習慣にしていることはありますか?
ないと答える人はいても、してない人はいないはずです。
朝起きて、朝食食べて、歯を磨いて、顔洗って、会社に行って、仕事して・・・
良くも悪くも思考停止状態でできていると思います。
色々な本を読んで、継続させることがいかに難しいかが分かってきました。たしかに、英語の勉強やブログ書くことはなかなか毎日できません。
ただ、そんな私でも毎日継続できていることがあります。それは筋トレです。
最初はめんどくさかったですが、今では行かないと気持ち悪くなるまでになったその方法を教えたいと思います。
1.毎朝行く
劇的に良かったのは、この方法です。
普通の思考なら、仕事して帰りにジムに行くという流れになると思いますが、あえて仕事前にジムに行きます。幸い、近くのジョイフィットは朝6時からやっているので可能です。自宅と会社の動線上にジムがあるのも効率的です。
朝行くのは、まず時間を固定できるのが良い。
仕事の作業時間は毎日同じなので、同じ時間に通えます。
これが仕事終わりに行くとなると、少し大変です。その日によって、帰宅時間や仕事での疲れ具合が違うので、いくらでも行かない言い訳を作ってしまいます。
そして、習慣化するなら毎日することをお勧めします。まるで歯を磨くことくらい当たり前になってきます。
2.時間を制限する
昔の私なら、せっかく来たんだし、満足するまで筋トレしようという思考になっていました。
しかし、これは意志力を使うことになり、思考停止状態を作り出すことにはならないので、よくありません。
そこで、毎日40分間を過ぎたらやめることにしています。
40分間という時間が絶妙で、30分だとウォーミングアップしているとすぐ終わるし、50分だと疲れてしまいます。
3.筋トレで変化する自分を想像する
習慣化して苦もなく続けることができたとしても、筋肉ムキムキにはなかなかなれません。
そんな時は、ムキムキになった姿を想像してみましょう。
そして、実際にもうムキムキになったと思い込んでみる。
実際になってないからそんなこと思えないと思っても、無理やり思ってみる。
そうすると、なんだか楽しくなってくるはずです。
未来のことを考えると不安なことが頭をよぎりますが、今にフォーカスするとそんな余地はなくなります。
今を気持ちよくやり過ごせれば、その連続で未来になっていきます。
今日は少し長くなりましたが、上記のやり方で自分でも習慣化できるようになったので試してみてください。
変わることで新しい世界が見えるはずです。
それでは、今から筋トレしてこようと思います。
読書にはアウトプットが必要
こんにちわ、デミオです。
今日は、読書について思うことを書いていきます。
結論から言うと、読書はアウトプットすることが必要だなと思います。
私はよく図書館を利用しています。
幸い、近くに岡山県立図書館という来館者日本一の図書館があります。蔵書数もかなりのものでモチベーションを上がるためにもよく通っています。
図書館のメリットは、無料で本を読めるところなので、ひたすら本を読んでしまいます。
性格上、自分のキャパ以上に大量に読書してしまうタイプなので、一冊読み終わってすぐ次を読んだり、何冊も同時進行で読んだりしています。
でも、これって、あまり効果ないかなと思います。
たしかに、目から鱗な知識が本にはあるので、それを知ることで自分はできるようになる感覚があります。
そして、私だけかもしれませんが、頭の中で出来る自分をシミュレーションして、何もやる前から自己完結してしまいます。
その状態のまま、もっと知識を増やせば完璧になれると思って、次の本に手を伸ばします。
そんなやり方で一年くらい読書してきましたが、ふと気付きました。これはとても虚しいことだなと。
読書の感想や気づきを紙に書くなりブログにアップするなりしないと、どれだけ学んでも周囲から見たら何もしていないのと同じです。
めんどくさいとかうまく書けなかったらどうしようとか深く考えずにまずはやってみること。
ブログも今日で3日連続で更新できていますが、まずはやってみなはれという精神でやってみましょう。