アウトプットすることの重要性

こんばんわ、demioです。

 

最近、自分がアウトプットできていないことを痛感する。

今週、会社でのDR(デザインレビュー)で、自分が検討した検証結果を言う時に頭が真っ白になり言いたいことが言えなかった。

上司からは、相手を説得するには、ストーリーを作って話さないといけないとアドバイスされた。

どうしてアウトプットがうまくできないのか考えたところ、以下の点が思い立った。

 

・自分の言うことが恥ずかしい

自分の意見が的外れではないか?否定されるのではないか?などの不安から、言いたいことが言えない時がある。

 

・相手の指摘に対して、的確な回答を整理して言えない。

なぜこのような状況に陥るのか分かりません。場馴れしていないだけなのでしょうか

 

アウトプットで検索した結果、アウトプットが苦手な人が多いみたいで、少し安心。

アウトプットできるようになるため、以下のことに取り組もうと思います。

①アウトプットする前提でインプットする。

 読書している時は漫然とするのではなく、誰かに内容を教えるつもりで行う。

 仕事においても、昼礼でわかりやすく状況を伝えることを前提に業務を行ったり研修を受けたりする。

②自分の考えを言語化する

 頭の中で考えているだけでは、整理されていないことと同じである。文章化することで自分の考えを見える化する。

③アウトプットを習慣化する。

 アウトプットは労力がかかるので、習慣化することで行動するハードルを下げる。

 具体的には、日々感じたことをiPhoneアプリのposteverに書いていく。

 

特に習慣化することは威力絶大なので、今日から始めていこう。