結婚しない問題について
こんにちわ、デミオです。
今年の正月ぶりに実家に帰りました。
まず帰って言われるのは、「まだ結婚しないのか?」ということ。
その答えとしては、「周りにいい人がいない」と言っていますが、実際は結婚する気がないだけ。
昔から誰かといるより一人でいることの方が好きでした。
小学生の頃は、友達と外で遊んだらもしていましたが、中学生になると徐々に人見知りになっていき、孤独を好むようになりました。
自分の中で忘れられない出来事があります。
小学生の頃、夏期講習で中学校(のちに入学する)に歩いて行っていた時、なぜかどうしても行きたくなかった。
授業中に吐きたくなるほど緊張して嫌々で、ついには通う途中で大泣きしてしまった。
なぜあんなに嫌だったのか今でも分かりません。未来に対するプレッシャーを子供ながらに感じていたのでしょう。
自分の中には昔から、自分のことは誰も分かってくれていない感覚があります。
本当の自分のことが公になれば、みんな離れてしまうだろうと妙な諦念感を持ってます。
他人のことが信じられない気持ちは今も持ち続けています。
そんな今の自分から小学生の頃の自分に言ってあげたいことは、そんなに悩まなくていいよということ。
嫌なことはいっぱいあるけど、その時々でなんとかなるもんだし、自分の想像だけがこの世界ではない。
話がだいぶ逸れましたが、結婚は他人との関係が一番近くなることです。
そんな関係になる人が本当にいるか分かりませんが、当分は独りでもいいかなと思ってます。
親からの結婚についての言及は、ある種の愛情表現だと思って受け止めることにしておきます。
GW中に次の休みについて考える。
こんにちわ、デミオです。
皆さん、GWはいかがお過ごしですか?
連休になるたびに毎回思うことですが、
どうしても予定を立てれずに連休を迎えてしまいます。
せっかくの休みに何かしないともったいないです。
普段行かないような海外旅行に行けたらどんなにいいか若干の悔いが残ります。
では、どうして予定を立てることができないのか?いかに私の考察を記します。
1.普段の生活が忙しい
会社に行っていると日常業務に忙殺されて、旅行のことなんか考えてられません。家に帰ってからもご飯食べて風呂入ってネット見ていつも通り1日が終わります。旅行を考える余地はありません。
2.先のことだから今しなくていいと思う
大型連休は正月、GW、お盆と年に3回ほどなので、予定を立てる時期が数ヶ月先になることがよくあります。ですので、別に今考えなくていいので先延ばしにしてしまいます。
3.そもそもやりたいことがない
休みはうれしいですが、かといってやりたいことがないということもあると思います。
特に連休中はどこも混んでいるので行動力が削がれやすいと思います。
というわけで、結局は何もやりたくないという結論になりそうですが、せっかくなのでやはり旅行とか行きたいと思うので、どうすればいいか考えたところ、普段の生活の中で連休の予定を考える習慣を作ることに行き着きました。
これは、自分が本当は何がしたいのか考えることにもつながるので精神衛生上良いことだと思います。
また、思い立ったが吉日ということで、次の連休の予定をあらかじめ立てておくというのも有効な手だと思います。具体的には、海外行きの航空券を予約してしまう。こうすることで、逃げられないようになりますし逆算して考えることができると思います。
以上、思考停止しがちな毎日になりがちですが、休んでいる時でも人生をより楽で楽しいものにしていきたいと思います。
ボイトレに申し込んだワケ
どうして歌が上手くなりたいか考えてみたら、コンプレックスから来ているのかもしれない。
テレビで歌手を見るたびにああなりたいという欲求が出てきたのは社会人になってからだと思う。
学生の頃はカラオケか好きだったが、自分が下手だということに負い目を感じていた。
上手い人は発生から違ったりするし、高低を上手く使い分けている。
特にカラオケ上手な素人さんのyoutubeを見ると、自分もああなりたいと思った。
そんなことを考えていたら、ふと本気で上手くなりたいと思い、ボイトレに申し込んでいた。
初めはレッスンを受けるのが怖くて仕方なかった。
どんな風に思われるだろうかとかどうでもいいことをぐるぐる考えていた。
それにレッスン料も安くないので、明らかに損ではないかと思った。
でも、そんな感情よりも歌への衝動が優っていた。今はその気持ちを忘れたくない。
ボイトレ
今日は鼻腔を意識したハミングを練習した。
オクターブの低い音から高い音にしていく基礎練習から。まず自分の弱点は、低い音がすぐ分からずに、ちょっと高い音を出してしまうこと。ピッチが悪いので、何かしらの練習をしていきたい。
ボイトレ
昨日はボイトレ日でした。
10月からシアーミュージック に通っていて、ずっと同じ先生に教わっていたけれど、予約の都合上、今日は別の先生にレッスンしていただきました。
まず指摘されたのは、呼吸の仕方。
口から吸うか鼻から吸うかでいくと、鼻からの方が発声は安定するようです。
次にタントリルの練習。やってみたところ、まだ口周りに力が入っているようでうまくできなかった。できるようになるとイメージとしては、息を送り続けないと舌は風車のように回らないし舌も脱力させないといけないので、脱力している感覚を自分なりに掴まないといけないと思った。
最後にビブラートの練習。
ここでも息を足して前に前に押す感覚ができるように言われました。
私はどうも息を引いてしまう癖があるようです。
前回のレッスンで同じことを指摘されたのでカラオケで意識して歌ってみると声がよく出るようになったので、普段から無意識でできるようになると練習していきたいです。
今月は森山直太朗のさくら(独唱)を練習しています。3ヶ月くらいかかると言われてしまいましたが、ビブラートを重点的に頑張っていきたいです。
毎日同じ服を着続けるということ
最近、ミニマリストしぶさんの動画をよく見ます。
その中で、
【コーデの例アリ】3年間365日、毎日同じ服を着てわかったメリット&デメリット
が少し気になりました。
今までは、同じ服を着ることがダサいと思っていたけれど、
毎日同じ服は逆にかっこいいのではと思いました。
自分は過去にはオシャレになりたいと思い、コーディネートできるか確認せずに
いろんな服を衝動買いし、全然着なかったりしていました。
動画で紹介されているように、白Tシャツ、黒カーディガン、黒スキニーで統一してしまえば、着ない服はなくなりそうです。
しかも毎日のコーディネートに悩む時間が無くなり、別の意思決定に使うことが出来ます。
まずは、自分の服を整理しようと思います。
一年以上着ていない服、捨てるのがもったいないだけで置いている服は容赦なく捨てちゃいましょう。
そして、空いたクローゼットに、自分のお気に入りを入れていきたいと思います。