読書にはアウトプットが必要

こんにちわ、デミオです。

 

今日は、読書について思うことを書いていきます。

結論から言うと、読書はアウトプットすることが必要だなと思います。

 

私はよく図書館を利用しています。

幸い、近くに岡山県立図書館という来館者日本一の図書館があります。蔵書数もかなりのものでモチベーションを上がるためにもよく通っています。

図書館のメリットは、無料で本を読めるところなので、ひたすら本を読んでしまいます。

性格上、自分のキャパ以上に大量に読書してしまうタイプなので、一冊読み終わってすぐ次を読んだり、何冊も同時進行で読んだりしています。

でも、これって、あまり効果ないかなと思います。

たしかに、目から鱗な知識が本にはあるので、それを知ることで自分はできるようになる感覚があります。

そして、私だけかもしれませんが、頭の中で出来る自分をシミュレーションして、何もやる前から自己完結してしまいます。

その状態のまま、もっと知識を増やせば完璧になれると思って、次の本に手を伸ばします。

そんなやり方で一年くらい読書してきましたが、ふと気付きました。これはとても虚しいことだなと。

読書の感想や気づきを紙に書くなりブログにアップするなりしないと、どれだけ学んでも周囲から見たら何もしていないのと同じです。

めんどくさいとかうまく書けなかったらどうしようとか深く考えずにまずはやってみること。

ブログも今日で3日連続で更新できていますが、まずはやってみなはれという精神でやってみましょう。