中国に三週間行って感じたこと

こんにちわ、デミオです。

 

4月は平成最後の月でしたが、ずっと中国に出張していました。

出張先では駐在している日本人や日本語ができる中国人がいるので、中国語が話せなくても仕事に困ることはありません。

一週間ほどの出張は何度かやっているので問題ないと思っていたけど、三週間となると言葉が通じないのはかなりのストレスです。

日本人が一人もいない晩飯とかは最悪で、かなりの放置プレイを受けます。途中で分からなすぎて言語ではなく音として楽しんでしまいました。

郷に入りては剛に従えではないけど、話せなくても多少は勉強していくべきでした。少し話せただけでも、向こうからの印象もこちらのメンタルも大違いです。

 

今回書いたことは正直海外に行った時に毎回感じていることです。流暢に話す友人を見てどんなに羨ましかったことか。でも日本に帰ってきたら喉元過ぎれば熱さ忘れて、日本語のぬるま湯に浸かってしまいます。

人間は環境に左右される生き物だとつくづく感じます。

 

今後また中国に行くと思いますが、その時ちゃんと話せているか分かりませんが、将来のことを考えても仕方ないので今は勉強して後悔しないようにしようと思います。