【ボイトレ】裏声に頼らない表声のコツ

こんにちわ、demioです。

 

ボイトレをしていて、高音になると裏声になってしまうことはありませんか?

私は裏声が割と得意なので、高音は裏声になるのですが、裏声は印象として弱々しい感じになってしまいます。

三代目の曲をマスターしたい身としては、表声をかなり強化したいところ。

 

ボイトレで教えてもらった改善方法としては、声の方向を出来るだけ前に持ってくるために、口の形を「イー」を言う時みたいにすることを勧められました。

確かに、そうすれば裏に逃げようがなく、鼻に響きが増したようになります。

でも、ここで注意したいのは、喉に力みが行きやすくなるので、丹田まわりの支えなどのバランス感覚が重要になります。

 

発声の練習方法として、「ティー」の発声がかなり響きが強く出ますが、レッスン以外での自主練ではやめておくように言われました。少々、リスクがあるようです。。

 

三代目JSB風の歌い方徹底解説

こんにちわ、demioです。

 

お盆休みに入ってますが、ボイトレにカラオケに勤しんでおります。

 

最近、ボイトレで言われたことですが、私の声質は前に行かないようです。

高音になると裏に逃げてしまいがち。

これを解消するために丹田を使うのがいいとのこと。

でも、分かってはいるけど、丹田ってどう使うかいまいちピンときていませんでした。

 

ただ、今日Spotifyを聴いていて、ある方法を思いつきました。

それは歌いたい曲のinstrumental(ボーカルが入っていないバージョンのこと)を聴きながら、本物っぽく歌ってみるという方法です。

これを小声でやると喉ではなく、お腹を使おうとするから、お腹から声を絞り出す感覚が掴みやすかったです。

外歩いている時も、周りの人とある程度きょりがあったら、マスクで口が隠れていることをいいことに、歌っていましたw

 

お腹をどう使えばいいかわからない方は是非試してみてください。

 

それでは以上です。

 

 

 

勉強する時のマインド

こんにちわ、demioです。

 

今日は勉強する時のマインドを書こうと思います。

 

皆さん、勉強する時についだらけてしまうことはないですか?

やらなければいけないと思いつつ、つい違うことを考えたりしてみたり。

 

これが仕事になると、やりたくなくても怠けずにできてしまうことがあります。

 

仕事の時のマインドを勉強に当てはめてみると、それは強制力です。

 

上司や誰かの監視の目があるから、なんとかできるのです。

 

ということは、勉強でも監視の目があればいいのですが、常に誰かに見られる状況はなかなかありません。

 

そこで思いついたのは、もう一人の自分を作り上げて監視させるという発想です。

 

ただここで難しいのは、自分は一人しかいないからなかなか難しいです。

 

では、どうすればいいかというと、もう一人の自分を過去の自分や未来の自分にしてみるのです。

 

過去の自分が過去からやってきて今の自分の勉強している姿を見たらどう思うか?

未来の自分が見たらどう感じるか?

誰にも過去には後悔を、未来には不安を抱いているはずです。

その気持ちをうまく利用すれば、勉強は単調な作業ではなくなるのではないでしょうか?

 

今日の話はこれで終わります。それでは。

 

【ボイトレ】歌うときの発声について【結論を言うと朗読です】

こんにちわ、demioです。

 

タイトルの通り、歌うときの発声について書いていこうと思います。

 

歌を歌うとき、普段の話し声とは違った発声になったりしないでしょうか?

声を出す行為は同じだけれど、歌うときになるとかしこまったような感じになり構えて声を出してしまいます。

その結果、喉仏の位置が上に上がってしまったり喉周りに余計な力が入ったりしてしまいます。

 

歌ったカラオケ音源を聴いてみると、上ずったような声になてしまいます。

ボイトレの先生からも注意されまして、歌うときに構えてしまうとうまい発声ができないようです。

 

では、どうしたら改善されるかというと、歌を特別なことと思わないようにすることです。

どういうことかというと、普段の話しているときは「どうやって発声したらいいか」など意識せずに自然に発声しているはずです。

歌うときも、喉周りは話すときと同じ状態にしてあげればいいのです。

プロの歌手を聴くと、皆さん普段の話し声と同じ感じに歌ってますよね?

 

具体的な練習方法は、まず

歌詞を朗読してみることです。このときはメロディはつけません。

 

ただ、読むだけではなく、口角を上げ気味で滑舌よく読むことがポイントです。

 

先生の前でいきなり朗読したときは恥ずかしかったですが、これなら家でもできますよね。

 

 

喉を傷めずに高音を出す方法

こんにちは、demio0401です。

 

喉を傷めずに高音を出す方法について書いていきます。

 

私は高音を出す時は、自分の持っている力を絞り出すあまりに喉で声を出してしまおうとしてしまいます。

自分では上手く歌えている気になっていましたが、歌っている音源を聴いてみると、声が喉に突っかかってしまったような苦しい声になってしまいます。

 

苦しい声になる原因は喉仏の位置にあるかと思います。

高い声を出そうとすると喉仏はどうしても上がってしまいます。

これは仕方のないことですが、大事なことは喉仏を上げないように自分でコントロールしてみること。

でも、上げないように気をつけても、意識して余計上がってしまいますよね。

ボイトレの先生からは、声の響きを鼻に集めることができるようにアドバイスをもらいました。いわゆる鼻腔共鳴です。

最初はハミングで「んー」と言ってみるところから練習してみることをお勧めします。

できるようになるコツは、焦らずコツコツと続けることです。

私も4ヶ月くらい普段から意識することで、なんとなくできるようになってきました。

そのおかげだと思いますが、喉に力を入れなくても高音が出るようになりつつあります。

 

普段の練習に加えて意識していたことは、自分の好きな歌手の歌をじっくり聴いてみることです。

私の場合は三代目J SOUL BROTHERSですが、よく聴くと全然苦しそうではないし、鼻腔を使っていることがなんとか分かります。

意識するようになると今まで気づかなかったことが見えてくるのは面白いです。

 

間違った発生方法を続けると喉にダメージが残ってしまうので、慎重に練習すべきかと思います。

 

 

 

筋トレを毎朝400日ほど継続した

こんにちわ、デミオです。

 

わたしは毎朝、筋トレを日課にしています。

始めたのは去年の3月1日なので、ほぼほぼ400日が経とうとしています。

厳密に言うと、その間で体調悪かったりした時は休みましたが、習慣化の意味では継続できています。

気が乗らない時もありましたが、今では完全に気が乗らない状態はなくなりました。

気が乗らない状態でもやはり行くべきだとわたしは思います。

全然重りをあげられなくても大丈夫。

本当に行くことに意味があります。

毎日行っていると、今日はこの部位を鍛えてとか、バーバルにこれくらいの重りをつけるとか、ワークアウトまで回数こなすとか、そんな思考が無意識に出来てきます。

無意識にできることで、さらに先の思考に進むことができて、さらなるトレーニングの改善ができます。そして、毎日やっている動作なので、少しずつ効率的な動きを体が勝手に修正してくれます。

どんな習慣でもそうで、人間の潜在意識での行動は本当によくできています。

 

ここまで筋トレを続けてきて、去年の66kgから今年は71kgに増量していました。

そして、割と周りから体つきが良くなったとか言ってもらえます。

自分で気づかないけど、ちゃんと変化しています。

 

ですので、皆さんも一度筋トレを続けてみるのをお勧めします。

自分を変える方法としては割と簡単なので、人生変わりますよ。

ボイトレで鼻腔共鳴をやってみた

こんにちわ、デミオです。

 

今回は、鼻腔共鳴について書いていこうと思います。

 

昨日のボイトレレッスンで鼻腔共鳴を練習しました。

鼻腔共鳴って何なの?ということですが、鼻からの息が通る通り道にしっかり声を響かせて奥行きを持たせるということです。

まず、先生から言われたのが、体中を脱力させること。どこにも力を入れず、さらに喉の力もしっかり抜くこと。

そして、腹式呼吸を徹底すること。

私はどうも歌うことに集中すると、胸で呼吸してしまい呼吸のたびに肩が上がりがちになります。

どこにも力を入れず、お腹だけが動く状態になること。

そして、息に声を乗せるイメージで呼吸量を多く出すこと。

 

ここまでは歌の基本的な考えですが、いよいよ鼻腔共鳴についてです。

ここまで書いたことを守りつつ、ハミングをしてみます。「ん〜」って鼻あたりに声を響かす感じです。

この時、頭蓋骨を響かせるイメージだそうです。

 

この辺は正直、感覚がつかめません。

響かせることを意識すると腹式呼吸がおろそかになってしまいます。

そこにスケールをつけると裏声と地声の切り替わるポイントでむせてしまい、しんどい感じになります。

おそらく普段使っていない筋肉を使ったからでしょう。

 

今後の課題として、腹式呼吸を無意識でできるようになりたいです。

そして呼吸を安定して出し切る練習を取り入れていきたいと思います。