ボイトレで学んだこと。
みなさん、こんにちわ。
前回の投稿でボイトレに通い出したことを書きましたが、通い出して4ヶ月目になろうとしています。
その中で感じたことを今回は書いていこうと思います。
まず始めに、呼吸の仕方を意識するように教わりました。
胸で呼吸するのではなく、お腹から吐き出すこと。その練習として、テンポに合わせて息を出し続ける練習から始めました。いわゆる腹式呼吸です。1回目のレッスンから毎回やっていますが、出来ているのかなかなか分からない。
一定のペースで吐ききらないといけないので、配分が難しい。息を制する者は歌を制するという名言を先生から教わったので、基礎を大事にしていこう。
次の投稿では、リップロールやタンロールについて書こうと思います。
歌が上手くなりたいのでボイトレに通いだした。
みなさん、こんにちわ。
去年の10月からボイスレッスンに通いだしました。
昔から歌が上手くなりたいと思っていた。
カラオケを歌っている時も自分では上手く歌えているつもりでも周りの空気がそうでもないことがよくありました。
何かいい方法がないかと思っていたところ、住んでいる近くにミュージックスクールがあるではないですか!
意を決して体験レッスンを受けてみました。
そして、なんやかんやで通っています。
通い出して変わったことは、音楽に対する意識です。
前は歌手の歌声を単純にうまいとしか思ってなかったけど、今は発声の仕方とか裏声と地声の切り替えとか意識するようになりました。
人間は自分にとって興味があることしか認識しないと言われることがありますが、こういうことなんだなと実感しました。
まずはスクール内の発表会に向けて頑張ります。
「完全残業ゼロの働き方改革」
今日は図書館で「完全残業ゼロの働き方改革」を読みました。
残業をなくすには、業務効率アップだけでは不十分というのは現場レベルの目線だと思いました。確かに業務効率化してもやらないといけないことは完全になくなるわけではない。
ここでは、経営層が残業禁止を宣言することで業績アップしています。
普通に考えたら、時間を減らすとアウトプットも減ると思いますが、むしろ増えているということは、普段いかに何も生み出していない時間があるかってことですね。
私も忙しさのあまりつい遅くまで残って仕事してますが、それが非効率だってことにはショックでした。でも、振り返ってみると、うすうす気づいていたような気がします。
どんなに遅くまでやろうと終電を逃すまでする人はほとんどいないということは、デッドラインを終電にしているということで、それを提示にずらすだけと考え方はシンプルで腑に落ちました。
あえて早く帰る勇気が必要だなと思いました。
なかなか実行できなそうですが…
この考え方は、依然オーディブルで聴いた以下の本にも通じますね。
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本
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わたしの春うた
今週のお題「わたしの春うた」
会社の桜も散り、気づけば春も過ぎ去ろうとしている。
歳を重ねるほど、季節が過ぎ去るのが早く感じる。
最近、音楽を聴かなくなった。
他のことが忙しくなって、時間が取れなかったけど、
自分が本当に好きなことを考えた時、やっぱり音楽なんだと思う。
だから、音楽に時間をもっとさこうと思う。
わたしが好きな春うたは、シドの「ハナビラ」。
シドは2011年からはまり出して、ハナビラを知ったのはアルバムを聴いていた時。
初めは曲調が好きだったけど、歌詞を聴くうちに綺麗な日本語と切なく懐かしい雰囲気に魅了され、当時ヘビロテしていた。
他の曲にも見られるけど、どこかレトロな昭和歌謡な雰囲気が心地よい。
雑誌インタビューで、元々洋楽的な雰囲気で作っていたらしく、真逆なものになるのは面白いなと思った。
QC検定2級リベンジ
気づけば半年以上、更新していなかった。
何を書けば良いか分からず、この半年間、ただひたすらジムに通い、図書館で勉強する日々を過ごしてきた。
その間は、常に自分にとって最善のことをしてきたつもりだけど、成長できてきたかと聞かれたら、素直にはいとは言えないだろう。
インプットすることは重要であるが、同時に楽な行為だ。
自分から発信することは何もないので、安全だ。
でも、それはリスクなしで成功しようとしていることに他ならない。
図書館で本を借り続けることだって、自分でお金を出していないので、ノーリスクだ。
無駄を省こうとするそんな考え方に嫌になって、最近はkindleで気軽にクリックしている。
これはレバレッジリーディングの影響が大きい。
今日もこのブログを図書館から書いてるが、同じ場所にとどまることはよくなのではないかと考え始めている。
何か行動しないと、一生このままのような気がする。
人生は長くない。昨日雑誌であと半月しか生きられないと思うという某雑誌の連載記事を見た。考えてみれば、今までの人生はあっという間に過ぎてきたような気がする。
もちろん、それまでにいろいろな嫌なことをその度に経験してきたけど、今俯瞰してみると、大したことは一つもなかった気がする。
どの出来事も、できなかったからといって命を落とすまではいかなかった。
ということで、これからは自分に正直に、やりたいことをやって生きたい。
人付き合いが苦手で、友達が全然いないけど、それでもできることはあるはず。
といっても、とりあえず今の課題はQC検定合格なので、矛盾しているけど、
今できることをやって生きたい。
iTunesライブラリの断捨離
荷物を少なくして大切なことに集中するのが限られた時間の中でいかに重要であるか、ホリエモンや高城剛の本を読んで考えるようになりました。
そして自分の好きなことをするということも言われています。
というわけで、自分の好きな音楽に集中するためにiTunesライブラリを断捨離することにしました。
ライブラリの数は、50000曲強ありぶっちゃけ聴いていないものがほとんど。
プレイリストを作ったりするときもスクロールするときもめんどくさくて嫌になってました。
iTunesを使い始めたのは大学3年の頃で、当時は自分の知らない良曲に出会いたいがために必要以上にライブラリに追加していました。
ただこのやり方ではいつまで経っても聴かない曲は聴かないです。
削除方法は以下のとおり。
・パッと見てどんなアーティストか思い出せない場合はそのアーティスト名は全て削除
・まあまあ好きな、またはメジャーなアーティストはベストアルバムのみ残して削除
・結構好きなアーティストはオリジナルアルバムは全て持ってるのでベストアルバムは削除
・洋楽など複数のアルバムに重複して入っている曲は代表で一つだけ残して他は削除
この方法で今は25000曲くらいまで削減できました。
目指せ10000曲!
そこまで辿り着くと新しい景色が観れると信じて突き進みます!!