ブログの効用
1.今の状況をまとめられる
頭の中で堂々巡りになりがちなことを目に見える形にすることで頭の整理になる。
2.文章力が上がる
普段、自分で表現する機会ってなかなかない。
文章を書くことを習慣にするだけで、文章力が身につくと思う。
3.未来の自分へのプレゼントになる
過ぎ去ったことは忘れてしまう。
1年前、5年前、10年前に何をやっていたかを忘れるのは悲しすぎる。
たまに過去を振り返りたくなる時がある。
大学時代は、自分にとって期待した未来ではなかったけれど、実は自分にとってのかけがえのない思い出が詰まっている。
その記録を残したいし、たとえ他の誰かに知られなくても自分にとっては大切な記録である。
継続すること
今、一番継続してることは、筋トレだ。
昨年3月から始めて、かれこれ1年が経とうとしている。
はじめようとしたきっかけは特にない。
元々、ジムには通っていたけれど、頻度としては週1~2日程度。
それも有酸素プログラムがある日だけだった。
初めはそれ目的で入ったけど、どうしても筋トレがやりたくなった。
きっかけは、筋トレYouTuberの動画を見たこと。
努力すれば自分で体を変えられることがすばらしく思ったから。
ただ、今まで通り夜にジムに行くのは2つのデメリットがある。
1つは、会社から通うので、体が疲れていること。
高重量のバーベルを持ち上げることはなかなか出来ない。
1つ目に付随して、毎日通うことの習慣化が難しい。
毎日「今日はジム行こうか?」と考えるわけで意思決定を毎日するので、
自動化できていない。
2つ目はジムが混んでいること。
フリーウエイトスペースが常に予約待ち状態で、自分が使いたいときに使えず
ストレスがたまる。
以上の2つの理由から思いついたのは、朝からジムに通うこと。
幸い通っているジムは朝6時からオープンしているので会社行く前に通うことができた。
ただ、朝に通うことには、デメリットも多少ある。
1つ目は、朝は体のパフォーマンスが夜に比べてよくない。
起きた直後と、十分日中に慣らした後では、後者のほうが体は動かしやすいだろう。
2つ目は、仕事に多少影響が出る。
筋トレで疲れた分、日中が疲れやすくなる。
まあそんなこと言っても始まらないので、とりあえずやってみた。
すると初めは嫌だったけど、理想の体を手に入れたいという執念から
なんとか一年毎日続けれた。(ただ出張があるときは行けていません)
とりあえず続けれているので、今後はいかに体を効率よく変えられるか探っていきたい。
【ボイトレ】裏声と地声の使い分け
今日もボイトレに行ってきました。
1回45分を週一ペースで通ってるので、少しの時間も無駄にすることはできません。
今日は音階に合わせて裏声と地声の切り替えを練習しました。
普段カラオケではできない練習なので、音を外しがちになりながらなんとかついていっている感じです。
ポイントとして教わったのは、裏に入るときは自分自身と切り離す感じ。
地声をアーで出しているなら、その時は自分とつながっている感じを意識する。裏の時はハアーと頭の上に切り離すイメージだそうです。
やってみた感じ、これは無意識ではできないです。息をうまくコントロールする感覚が必要だと思いました。
ボイトレで学んだこと。
みなさん、こんにちわ。
前回の投稿でボイトレに通い出したことを書きましたが、通い出して4ヶ月目になろうとしています。
その中で感じたことを今回は書いていこうと思います。
まず始めに、呼吸の仕方を意識するように教わりました。
胸で呼吸するのではなく、お腹から吐き出すこと。その練習として、テンポに合わせて息を出し続ける練習から始めました。いわゆる腹式呼吸です。1回目のレッスンから毎回やっていますが、出来ているのかなかなか分からない。
一定のペースで吐ききらないといけないので、配分が難しい。息を制する者は歌を制するという名言を先生から教わったので、基礎を大事にしていこう。
次の投稿では、リップロールやタンロールについて書こうと思います。
歌が上手くなりたいのでボイトレに通いだした。
みなさん、こんにちわ。
去年の10月からボイスレッスンに通いだしました。
昔から歌が上手くなりたいと思っていた。
カラオケを歌っている時も自分では上手く歌えているつもりでも周りの空気がそうでもないことがよくありました。
何かいい方法がないかと思っていたところ、住んでいる近くにミュージックスクールがあるではないですか!
意を決して体験レッスンを受けてみました。
そして、なんやかんやで通っています。
通い出して変わったことは、音楽に対する意識です。
前は歌手の歌声を単純にうまいとしか思ってなかったけど、今は発声の仕方とか裏声と地声の切り替えとか意識するようになりました。
人間は自分にとって興味があることしか認識しないと言われることがありますが、こういうことなんだなと実感しました。
まずはスクール内の発表会に向けて頑張ります。
「完全残業ゼロの働き方改革」
今日は図書館で「完全残業ゼロの働き方改革」を読みました。
残業をなくすには、業務効率アップだけでは不十分というのは現場レベルの目線だと思いました。確かに業務効率化してもやらないといけないことは完全になくなるわけではない。
ここでは、経営層が残業禁止を宣言することで業績アップしています。
普通に考えたら、時間を減らすとアウトプットも減ると思いますが、むしろ増えているということは、普段いかに何も生み出していない時間があるかってことですね。
私も忙しさのあまりつい遅くまで残って仕事してますが、それが非効率だってことにはショックでした。でも、振り返ってみると、うすうす気づいていたような気がします。
どんなに遅くまでやろうと終電を逃すまでする人はほとんどいないということは、デッドラインを終電にしているということで、それを提示にずらすだけと考え方はシンプルで腑に落ちました。
あえて早く帰る勇気が必要だなと思いました。
なかなか実行できなそうですが…
この考え方は、依然オーディブルで聴いた以下の本にも通じますね。
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 271回
- この商品を含むブログ (205件) を見る
わたしの春うた
今週のお題「わたしの春うた」
会社の桜も散り、気づけば春も過ぎ去ろうとしている。
歳を重ねるほど、季節が過ぎ去るのが早く感じる。
最近、音楽を聴かなくなった。
他のことが忙しくなって、時間が取れなかったけど、
自分が本当に好きなことを考えた時、やっぱり音楽なんだと思う。
だから、音楽に時間をもっとさこうと思う。
わたしが好きな春うたは、シドの「ハナビラ」。
シドは2011年からはまり出して、ハナビラを知ったのはアルバムを聴いていた時。
初めは曲調が好きだったけど、歌詞を聴くうちに綺麗な日本語と切なく懐かしい雰囲気に魅了され、当時ヘビロテしていた。
他の曲にも見られるけど、どこかレトロな昭和歌謡な雰囲気が心地よい。
雑誌インタビューで、元々洋楽的な雰囲気で作っていたらしく、真逆なものになるのは面白いなと思った。